自分育ての人間関係~悩むのもヨカ、楽しむのはもっとヨカ♪~

人間関係を楽しくすれば人生が面白くなってくる♪

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親子の人間関係~介護する人とされる人は~

      2016/07/13

091104阿蘇 069_1600

 

認知症のオヤジと元気なオフクロと
のんびり息子のうふふな毎日♪
今日のキーワード:
【家族は互いを映す鏡の関係、
 どんな気持ちでいるかが大事】
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現在ツネオさん(父)は
認知症と腰痛が悪化し歩けなくなったので
施設に入ってリハビリに励んでいます。

毎日ヨシコさん(母)と着替えや洗濯物の交換
そしてツネオさんの認知症が悪化しないように
お話しに行きます。

 

先月は治療で入院してましたが
退院してから施設に入り
リハビリのおかげで歩行器を使って
自分で移動できるようになりました。

顔を出すと嬉しそうに笑います。

家族と離れているのはやっぱり寂しいようです。

 

ヨシコさんが耳元で大きな声でききます。

「爺さん、寂しい?」

「そりゃぁ、寂しいよ!」

「会いに来たら嬉しいやろ?」

「そりゃぁ、嬉しいよ!」

認知症になる前には寂しいなんて言葉は
ツネオさんから聞いたことはありませんでした。

 

しばらく話しておやつを食べた後に着替えます。

私が着替えさせると
「ありがとう」とコクリと頭を下げます。

認知症になる前にはありがとうなんて言葉は
ツネオさんから聞いたことはありませんでした。

 

いっつも肩ひじ張って
弱みを見せようとしなかったツネオさんが
素直になっていくのを見ていると
息子としてなんか嬉しく感じます。

 

終戦後の大変な時期を生き抜いて
家族を守るにはツネオさんは
強く見せなければならなかったのでしょうね。

本来は優しい人なのですが
ずっと自分を叱咤激励して
自分の感情を抑えて来たのだと思います。

 

本当はもっと自分の
やりたかったこともあったのでしょうが
仕事一筋でストレスも溜まっていたのでしょう。

そんなストレスが感情的な爆発となって
長男の私に厳しくあたったのだと今はわかります。

 

時代的な背景もあったし
ツネオさん自身の性格的なところもあって
自分を表現できなかったのだと思います。

 

認知症になって
今までの抑圧が消えて素直に表現できる。

「ありがとう」って言う時の笑顔!

 

残り少ない時期になってようやく
自分を表現できるようになったことは
よかったなぁと思うのです。

そりゃぁ、介護するには辛い事もありますが
家族の新たな繋がりに気づいたりする
良いことだってあるのです。

 

介護する人が素直な気持ちでいると
介護される人も素直になれる。

介護する人がゆったりした気持ちでいると
介護される人もゆったりした気持ちになれる。

 

今日のキーワード:
【家族は互いを映す鏡の関係、
 どんな気持ちでいるかが大事】

さあ、
今日も素敵な一日にしましょうねぇ~♪

 

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